一昨日のサンクトペテルブルグ・フィルを聴きに行った時に、早めに汐入に着いたから開場まで芸劇向かいのダイエーに寄ることに…
一緒に行った友達がそこでクレープ食べたんだけど、そこのダイエーのフードコートはクレープ屋が2つあって、1つは大手クレープチェーンでもう一つが田舎のサービスエリアにありそうなクレープ屋。
しかも店の並びは大手、タコヤキ屋、田舎。
しかも田舎の注文するとこにはオヤジが……
もちろん大手は若い女の子。
女の子、たこ焼、オヤジ。
案の定女の子の方は常にお客さんがいるのに、オヤジは閑古鳥。友達ももちろん女の子の方で購入、というかオヤジの店は目立たないから最初気付かなかった…椅子に座ったら目の前がオヤジで少し気まずい感じに……
しかしよく見てみるとオヤジの奥に女の子が…
その女の子がフロントにたった瞬間からお客さんがパラパラと…
そしてオヤジの店にもついに注文が!?
だけどオヤジは何をしていいのか分からないみたいで店内をチョロチョロ動き回るだけ…
女の子にも「オヤジ邪魔だよ…」的な事を言われてる風で(遠くから見てるから声は聞こえない)、可哀想なオヤジは店の奥に消えた……
え!?あのオヤジは店長じゃなくてバイト!?
って一瞬不安に襲われたけど、すぐに奥から焼きたてのクレープ生地を持ってきてひと安心。
そうそう、オヤジにも出来ることあるんだよ☆
これからもがんばれ、オヤジ。
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