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Chamber Bros.ブラザーSの日記

アマチュア・オーケストラChamber Bros.に所属するしがないバイオリン弾きの暇つぶし日記。皆さんの暇つぶしにも協力できれば何よりです。

2024.11.22 Friday 17:11

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2009.07.21 Tuesday 14:00 日常

スーパーひとし君

この前「世界ふしぎ発見」をみていて初めてあの番組のポイントのつけ方を理解した。
「世界ふしぎ発見」は割とお気に入りな番組なのでよく見ているのだが、今までず~っと得点加算方法を理解せずにやってきた。
得点加算方法を理解してなくても楽しめる番組なのだ。

今回なぜ得点加算方法が理解できたかというと、今回のふしぎ発見があまり興味のある場所ではなかったから、いつもと違う視点で見れたのだろう。

世の中の多くの「世界…」ファンは得点加算方法を理解できていないのではないか心配である。


だめだ、今日は朝が早かったせいか頭が働かない…
というわけで今日はここまで。バイビ~☆


つぶやき…
最近黒柳徹子の勢いが落ちてきた気がする。心配だ。

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2009.07.14 Tuesday 00:43 日常

すっきり★

先週大学内の草刈りがあったらしく、ボッサボッサになってた雑草がすっきりしてた。


下の写真が今日で、上の写真は2週間前にたまたま撮影していたモノ。
このすっきりっぷりは凄いよね。
毎年ここまで徹底的に草刈りしてるのに、あそこまで成長する雑草もすごいけど。
大地も夏に向けてすっきりして気持ちよさそう。
夏にボーズの少年を見ると、見ている方も気持ち良いもんね♪

でも、実は俺は生まれてから一度もボーズにしたことがない。
もともと体が細くて身長も低いから、ボーズにすると戦時中の子供みたいになっちゃいそうで…
おれのボーズ頭を見るたびに「蛍の墓」を思い出しちゃったら、気持ち良いどころじゃないよね、悲しすぎる。
でもそんなんだからボーズに対しては憧れがある。
チェンバーブロスを立ち上げたころから、新しいオケを作った時の名前リストみたいのがおれの頭の中にあって、そのリストの中に「オーケストラ・ボーズ」っていうのがある。
「Orchestra Bose」
「坊主交響楽団」(管弦楽団だと弱そうだからダメ。でも管絃楽団ならいいかも)
『坊主管絃楽団は楽曲の本質をスッキリと表現します。伸びしろの多い、いつまでも成長し続ける楽団です。』みたいな。

以前ボランティアみたいな感じで室内オケの演奏をする時に、団体名を決めるチャンスがあって意気揚揚と「オーケストラ・ボーズ」を提案したら、一瞬にして座が凍っちゃって「本気ですか!?」みたいな感じになっちゃった。まだまだおれのセンスについてこれる人は少ないみたいです。



つぶやき…
大学が空き地をボーズにするのは自由だけど、大学が学生をボーズにするって言い出したら怖いよね。講義中に居眠りしてて起きたらボーズになってた…みたいな。
2009.07.12 Sunday 17:00 日常

ライバル登場!!?

「Chamber Bros.」のコントラバスを担当するノブヲはおれの友達の中でもかなりの妄想野郎。
そんな妄想野郎がブログ界に殴りこんできた!!
暇だったら覗いてあげて下さい。

ノブログ↓
http://brothernovy.blog.shinobi.jp/
2009.06.24 Wednesday 20:00 日常

戦隊モノ

この前の日曜日にアンサンブル・フランの本番があった。
プログラムはドヴォルザークの弦楽セレナーデとベートーヴェンの弦楽四重奏曲第14番の弦楽合奏版。
かなりハードなプログラムだが、なんと言っても問題なのはベートーヴェンの14番。
強弱の指定がかなり細かくて、楽譜通りの演奏が本当に難しい。
本番後に友達に「弱」と評されるくらいだからね(これはもちろん俺個人のことでフランを構成するほとんどのメンバーは「強」)。
で、本番が終わったと思ったら次の日曜からチェンバー・ブロスのリハーサル…


話は変わるけど、フランの最後の練習が幼稚園で行われた(メンバーに園長先生がいらっしゃいます!!)。その際に部屋に置いてあったバッグに戦隊モノの絵が。
今は「シンケンジャー」ってのをやってるみたい。
漢字で書くと「真剣ジャー」。

戦隊モノって毎週、正義の味方5人VS悪の中ボス+ショッカー的なやつら大勢 ってゆう感じだから日本の平和は守られているけど、悪のボスの気分が変わっちゃって「今週は中ボス5人送っちゃおうかな…」とか思っちゃったら日本はどうなるんだろうね。
中ボス一人にアレだけ悩まされていたら、5人になったらひとたまりも無いね。
逆に言うと、悪のボスも出し惜しみとかしなければ一瞬でけりがつくのに…
悪の方にも一度に大勢送れない理由があるのかな。
悪の国で反戦デモが行われていて、大規模な侵略戦争ができないとか…

悪の国の政権交代やデモ鎮圧も描かれている戦隊モノも見てみたいな。
2009.06.18 Thursday 23:06 日常

二人の男

今は帰りの東海道線。
目の前には二人の男性。白髪の混じり方や表情から判断すると二人とも50才前後か…
右の男性は最新の薄型の携帯ゲーム機を使っている。詳しいことは分からないが、iタッチのようなものか。名刺よりやや大きく、そのほぼ全体が液晶画面が占めている。厚さは5mmあるかないかといったところ。
方や左の男性はかなり大きめの携帯ゲーム機を使ってる。そう、誰もが知ってる任天堂の傑作『ゲームボーイ』だ。しかもそのボディは透明である。これはまさか『ゲームボーイ・ブロス』ではないか!?
おれは何を隠そう小学生の頃ゲームボーイ・ブロスのグリーンを愛用していた。カラーは違えどこの場での再開に何か運命を感じた。
いや、これを運命と言わずになんと言うのだろうか。
そう。このように運命とは突然扉を叩くのだ。

電車が戸塚を過ぎ、刻一刻と我が家が近づく。戸塚駅で『ゲーム・ブロス』の隣の席が空いたので、逸る気持ちを抑え席に座る。これでより『ゲ・ロス』を観察できるではないか。

!!!!
!!!!?

これは『ゲ・ス』ではない。『ゲームボーイ・カラー』だ。

うむ、こうゆうものなのだ。世の男性諸君が運命と感じた90%は勘違いだ。
おれは何もこの場で彼らを諫めようと思っているのではない。この勘違いは彼らの人生に青春というファンシーな時間と無駄な気苦労をプレゼントしてくれる。


さて、話を本題に戻そう。
この文章で重要な事は、おれと『ゲス』の再会という感動的お涙ちょうだいストーリーではない。

では何が重要なのか。
それは同じ世代の二人のおっちゃんの存在の有り様だ。

一人はゲームボーイ・カラーという携帯ゲーム機の歴史の中でもかなり早い段階で登場するものを使い、もう一人は最新のものを使う。

『ゲームボーイ』のおっちゃんが頑固一
 
徹、ものを大切にする美徳、を漂わせているのか。そんな事はわからない。もう一人が時代の流れに敏感で、情報量も多く、やり手の商社マンなのか。それも分かるわけがない。
あとはただの好みだ。


こうやって文章を書いていくうちに、この文章の着地点、ゴールが分からなくなってしまった。
ということで今日はここまで。

読んでくれた皆様には無駄な時間を過ごさせてしまった。

次回演奏会

Chamber Bros.    第3回演奏会

日時:2009年9月21日(月・祝)         開場13:30 開演14:00

場所:かなっくホール        (JR東神奈川駅・京急仲木戸駅徒歩1分)

曲目:W.A.モーツァルト        交響曲第40番ト短調K.550

...

Chamber Bros. 音源

Chamber Bros.
過去の演奏会の音源

[VOON] 村上聖 弦楽のための小品

楽団員で作曲を手がける村上聖氏によるChamber Bros.の委嘱作品「弦楽のための小品」第2回演奏会より

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