先週大学内の草刈りがあったらしく、ボッサボッサになってた雑草がすっきりしてた。
下の写真が今日で、上の写真は2週間前にたまたま撮影していたモノ。
このすっきりっぷりは凄いよね。
毎年ここまで徹底的に草刈りしてるのに、あそこまで成長する雑草もすごいけど。
大地も夏に向けてすっきりして気持ちよさそう。
夏にボーズの少年を見ると、見ている方も気持ち良いもんね♪
でも、実は俺は生まれてから一度もボーズにしたことがない。
もともと体が細くて身長も低いから、ボーズにすると戦時中の子供みたいになっちゃいそうで…
おれのボーズ頭を見るたびに「蛍の墓」を思い出しちゃったら、気持ち良いどころじゃないよね、悲しすぎる。
でもそんなんだからボーズに対しては憧れがある。
チェンバーブロスを立ち上げたころから、新しいオケを作った時の名前リストみたいのがおれの頭の中にあって、そのリストの中に「オーケストラ・ボーズ」っていうのがある。
「Orchestra Bose」
「坊主交響楽団」(管弦楽団だと弱そうだからダメ。でも管絃楽団ならいいかも)
『坊主管絃楽団は楽曲の本質を
スッキリと表現します。
伸びしろの多い、いつまでも
成長し続ける楽団です。』みたいな。
以前ボランティアみたいな感じで室内オケの演奏をする時に、団体名を決めるチャンスがあって意気揚揚と「オーケストラ・ボーズ」を提案したら、一瞬にして座が凍っちゃって「本気ですか!?」みたいな感じになっちゃった。まだまだおれのセンスについてこれる人は少ないみたいです。
つぶやき…
大学が空き地をボーズにするのは自由だけど、大学が学生をボーズにするって言い出したら怖いよね。講義中に居眠りしてて起きたらボーズになってた…みたいな。
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