さてさて、前回もブログで書いた通り金曜日にサマーミューザに行ってきたわけでですが、今日もその時の話。
シンフォニック・ダンスの曲中で、ピアニストがチェレスタも掛け持ちらしく、結構ステージ上をふらふらしてた。楽譜はピアノもチェレスタも一つにまとまっているらしく、移動のときに持ち歩かなきゃいけないのに、ボーッとしてたのか一度楽譜を忘れて移動しちゃってあたふたしているのを見て、俺まであたふたしちゃった。
でも今日話したいのはそんな話ではなく、演奏会(ライブ)中にピアノに向かって歩くという行為自体について。
そう、多くの方が気づいた通り、X JapanのYOSHIKIさんだ!!
一度そう見えてしまったらもうどうしようもない。ピアニストがうろちょろするだけで興奮状態になる。
たぶんミューザにいた多くの人が『エ~ックス』と叫びたい衝撃を抑えていただろう。(X JapanのXという曲中に「エ~ックス 叫んでみろ」という歌詞が存在する。)
ちなみに楽譜でよくある練習番号(A,B,C,…練習番号MのときはNと間違いやすいので「モーツァルト」とかよく指揮者が言うよね。)でもXが出てくると叫びたくなっちゃうオケマンも少なくないはずである。
つぶやき…
やばい。完璧に昼夜逆転になった。
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